さんまは10月から11月ごろが脂肪含有量が20%を超えるものもありますが、12月ごろには5%ほどに低下するそうです。
さんまを「秋刀魚」と書きますが昔の人は本当に味をわかっていたんですね・・・秋に美味しいって。
江戸時代には「さんまが出るとあんまが引っ込む」といわれたほど栄養価が高いです。当店は大ぶりの生さんまを調理していますので、お席に持っていくと皆さん
「おおっ~!」とニンマリしてくれます。
あずきは「はらわた(内臓)」の苦いのが好きです。あの苦さは子供のころから好きでして・・・渋いか。
それから、「秋さんまの刺身定食 800円」もやってます。これ、本当に美味しいです。脂の乗っている今時期に駆け込んできてください。
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