・・・というわけで、昨日のつづき。
どうしてパン粉を作るところを見たくなったか、という話です。
お気づきの方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、
野方食堂は揚げ物のパン粉を変えました。
なぜかというと、いままでのパン粉では目が粗いので揚げ物が大きくなりすぎてしまうのです。
それで食べきれないというお話をたくさんいただきました。
で、パン粉屋さんに相談したわけです。で、話の流れで工場を見せていただくことに。
いやぁ、奥が深いんですよ、パン粉って。
目が粗いか細かいかによって仕上がりが変わるのは誰でも想像できますよね。
しかしその前に、どんな『パン』を焼くか。その材料の配合によってもフライの仕上がりが変わります。(・・・当たり前のことですが、パン粉を作るには『パン』が必要なんですよ。)
まだまだ知らなことがたくさんある、そう実感した一日でした。
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